パラグアイ2年有効滞在許可申請仲介サービス

こんにちは、Hiroです。

今回は私が手掛けております、パラグアイ永住権に繋がる2年有効滞在許可申請仲介サービスについてご紹介したいと思います。

まず、10月に行われたパラグアイ移民法改正により、パラグアイ永住権を直接申請することはできなくなり、まず、2年間有効の滞在許可の申請、取得をした後、2年の有効期限が訪れる前に(90日前から可能)永住権申請をするという流れに変わりました。

一見、改悪されたように思われるかもしれませんが、パラグアイ国外に居住する方にとっては渡航する回数が増えるだけで、実際にはそれほど大きな変更にはなりません。

2年有効滞在許可申請においては、永住権申請の時のような5000米ドル相当の生活保証金としての現地銀行口座への預金は必要ありません。

永住権申請の際には5000米ドル相当の生活保証金としての預金の証明が必要になりますが、生活保証金に代わるその他の選択肢として、学士号以上の大学の学位をお持ちの方は大学の学位を保持していることの証明(卒業証明書など)をすることで5000米ドル相当の生活保証金の代わりになります。

状況により変動はありますが、現地着から一時滞在許可申請までおよそ10日間、一時滞在許可の審査に約3か月を要し、一時滞在許可発行後、現地の身分証明書の申請に約1週間、身分証明書の申請後、発行までおよそ1か月かかります。

日本国籍の方は、日本で用意する書類は、

1,パスポート

2,戸籍謄本(日本外務省のアポスティーユ認証済み)1通

3,犯罪経歴証明書(無犯罪証明書)(日本外務省のアポスティーユ認証済み)1通

です。

2年間有効の一時滞在許可ですが、この滞在資格の場合、パラグアイ出国から連続して1年以上パラグアイ国外に滞在いたしますと、滞在資格が失効いたしますので、ご注意下さい。パラグアイ出国から1年以内にパラグアイに戻り、1日だけでもパラグアイに滞在することで、失効することを免れます。

現在、一時滞在許可申請と身分証明書申請の計2回、パラグアイに渡航することが必要ですが、近い将来、一時滞在許可が交付されるのと同時に身分証明書も受け取れるようになるようです。

2年有効滞在許可申請仲介サービスのご利用をご希望の方は下記のサイトをご覧になっていただければと思います。

https://immigrationmaster2022.amebaownd.com/pages/6020716/page_202205091648

現地パラグアイ政府認定滞在許可申請代行業者により申請を行います。

2023年6月現在、現地在住の私、アベ、が申請サポートいたします。

2年有効滞在許可申請料とパラグアイ国内で申請する書類の費用、翻訳、通訳費用全て含めまして、申請代行料金は2750米ドルです。

2023年6月現在、私の申請サポートで、お一人につき、¥120,000(お二人目からは、¥80,000)でサポートいたします。この料金には、2年有効滞在許可申請料とパラグアイ国内で申請する書類の費用、翻訳、通訳費用全て含まれております。

今回もお読みいただきまして、ありがとうございました!

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