パラグアイ永住権に繋がる2年有効の一時滞在許可

こんにちは、Hiroです。

今回は、パラグアイで最近導入された、2年有効の一時滞在許可について書きます。

先月、10月18日に新移民法施行、実際には20日から始まったようですが、今までのように最初から永住権申請ということが普通申請ではできなくなりました。

投資による永住権(SUACE)申請の方法もあり、こちらは直接、永住権が申請できますが、総計でUS$70,000の投資を永住権が交付されてから10年以内に行う必要があります。投資対象は特に定められていないようです。

しかしながら、2年有効の一時滞在許可を申請し、後に永住権を申請するほうが結果的には安上がりですので、日本国籍の方であればわざわざ投資による永住権を申請する理由がないように思います。


日本で用意する必要書類は、


1、パスポート

2、戸籍謄本(日本国外務省によるアポスティーユが必要)

3、犯罪経歴証明書(無犯罪証明書)(日本国外務省によるアポスティーユが必要)


以上の3点です。

残りの必要書類は現地で申請いたします。

よろしければ、下記の私のウェブサイトもご覧になってください。

https://immigrationmaster2022.amebaownd.com/pages/6020716/page_202205091648

今回もお読みいただきまして、ありがとうございます。

パラグアイ(教育)移住・留学

パラグアイ(教育)移住・留学はNEW HORIZON OVERSEAS STUDIESまでどうぞ!

0コメント

  • 1000 / 1000