南米のへそ、パラグアイ2
こんにちは、Hiroです。
ブログの転載です。
https://ameblo.jp/hiro-latinoamerica/entry-12723548240.html
パラグアイはブラジルやペルーなど南米の他の国に比べて第二次世界大戦後に日本から移住した、所謂、”戦後移民”が圧倒的に多かった関係で、南米で一番、日本語が堪能な日系人比率が高いです。
そのような環境なので、日本語で様々なサービスが受けられます。
パラグアイはまだまだ英語話者が少ないので、英語よりもむしろ日本語の方が使えます。
90年代のブラジルの状況に似ている気がします。
その当時のブラジルはまだ英語話者が少なく、代わりに、日本語が流暢な日系人が多かったので、旅行中や旅行中に病気になった時、日系人の方々や日系医療機関にお世話になりました。
パラグアイでは現地の公用語のスペイン語(先住民系のグアラニ語も公用語)が話せるようになると現地での生活や仕事面でさらに広がりが出てきますが、日本語だけでもまだ生活はできると思います。
ご検討の材料になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
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